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開 催 地 |
開 催 日 |
開 催 場 所 |
伊 那 市 | 6/14.15.21.22 |
伊那商工会館 |
松 本 市 | 7/ 1. 2. 8. 9 | 松本流通センター(協)組合会館 |
佐 久 市 | 9/ 6. 7.13.14 | 未 定 |
坂 城 町 | 9/13.14.20.21 | 未 定 |
県内企業を取り巻く環境はますます厳しくなり、一層の合理化が必要となります。この講座は、多品種少量生産、短納期化などへの対応のために、基礎的な管理技術を修得し、中小企業の体質強化のために計画されたものです。担当者各位の積極的参加をおすすめします。「生産管理概論」「IE(インダストリアル・エンジニアリング)」「品質管理」「資材管理」「工程管理」をテーマに、OHPを併用した講義形式により、生産管理技術の基礎的な部分の修得を目指しています。
1942年生。民間企業にて品質・工程管理等の業務を経て独立。IE(インダストリアル・エンジニアリング)による現場改善、TQMによるISO9000s取得等を中心に、中小企業の経営支援を行う。中小企業診断士、(社)長野県経営能率協会会員(常任理事)。中小企業事業団登録カタライザー。
1952年生。民間企業にて生産管理、品質管理、開発等の業務を経て独立。IE、QC、固有技術等総合力を駆使した現場改善指導、経営戦略立案指導、ISO9000システム構築指導等を中心に中小企業の経営支援を行う。中小企業診断士、技術士(機械部門)、ISO9000主任審査員(JRCA)、(社)中小企業診断協会長野県支部会員(理事)、(社)長野県経営能率協会会員。
第1日目 生産管理概論 企業システムと生産管理の位置づけ、ものづくりと企業利益 第1日目 IE(インダストリアル・エンジニアリング) IE活動と手法、工程の分析、多品種少量生産の“ものづくり”、ムダの見つけ方 第2日目 品質管理 品質の管理、不良ゼロのものづくり、TQCの進め方、ISO9000s(国際品質保証規格)、PL(製造物責任)、バラツキの世界、QCの7つ道具、QC手法を活用した工程の改善手順 第3日目 資材管理 計画までの改善着眼点、調達(購買)での改善着眼点、検収(受入)での改善着眼点、保管での改善着眼点 第4日目 工程管理 受注・出荷・注残管理、生産計画・生産統制、工程管理システム、市場対応型生産システム、コンピュータによる日程管理