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月刊中小企業レポート
更新日:2006/03/30

中央会インフォメーション

平成16年度経営セミナー 受講のご案内

●カリキュラム

開催月 テーマ 講 師 内 容 開催
場所
会 場
8

強い開発力、強い営業力、強い物づくり力 多摩川精機 株式会社
代表取締役会長
萩本 博幸 様
高度センサー技術を自動車向け等に転換、今までと次元の違う量産も可能とした同社の理念と技術のコアを研修


平成16年
8月26日(木)
午後1時30分~
多摩川精機(株)様 本社・工場
9

限りない顧客への同期と限りない課題の顕在化と改革(講演会形式) 日産自動車 株式会社
生産事業本部NPW推進部
ES・GK推進グループ主管
武居 厚司 様
複数車種の混流生産を可能にした
「NissanInte-grated ManufacturingSystem
(NIMS)」を進化させ、生産に対して協力会社も含めて全社共通の考えを共有するNPWの研修
※製造ラインでの実地研修は後日開催します



平成16年
9月16日(木)
午後1時30分~
RAKO華乃井ホテル
10

科学的手法やSCMの「ものづくり」への活用を目指す 松下電器産業 株式会社
人材開発カンパニー
ものづくり研修センター
校長 村上 大典 様
松下は「ものをつくる前に人をつくる」という創業者の言葉を具現化し、SCM、垂直立ち上げなど、常に最新の技術、技法を座学だけで無く実践を伴った教育を通じて人材を育てる同センターの研修





平成16年
10月13日(水)
午後1時30分~
松下電器産業(株)人材開発カンパニー
ものづくり研修センター様
東大阪の人脈が生んだ世界初 株式会社 下西製作所
代表取締役 下西 巌 様
大手コピー機メーカー向けに「機能ヒンジ」「マグネット応用製品」で多くのシェアを維持していたが、業界メーカーの中国移転にともない国内での生産、販売の減少を打破すべき為、マグネット応用技術をコアに、大手電機メーカーOBのシルバーパワーと東大阪「路地裏ものづくり」人脈を加味し、ネジやナットの垂直部品供給装置を開発、大手自動車関連メーカーに採用されるなど新販路拡大の事例研修






平成16年
10月14日(木)
午後1時00分~
(株)下西製作所様 本社・工場
11

心と技術でモノづくり 東海バネ工業 株式会社
代表取締役 渡辺 良機 様
多くの同業が規格大量生産にシフトするなか、「手作り」にこだわり技術・技能を蓄積、ITも早期から活用し多品種微量生産に対応するオンリーワン企業の研修





平成16年
11月11日(木)
午後1時30分~
東海バネ工業(株)様 伊丹工場
独創の光で品質を照らし出す シーシーエス 株式会社
代表取締役 米田 賢治 様
製品検査装置用LED照明で国内シェア60%の技術力をコアに海外への積極的進出と農業、医療分野へ次の展開を目指すオンリーワン企業の研修





平成16年
11月12日(金)
午後1時~
シーシーエス(株)様 本社・工場
ナノテクを支える技術 株式会社 大和テクノシステムズ
代表取締役 佐藤 洋 様
1ミリの100万分の1という極小の世界を扱うナノテクノロジーに欠かす事ができない電子顕微鏡の心臓部と言われる部品で、世界シェア70%。共創の感動的集団が生み出す新技術の研修と交流





日時未定
(株)大和テクノシステムズ様 本社・工場
デジタル化に向けてのディスプレイの技術動向 株式会社 東芝
先端ディスプレイデバイス
ご担当者 様
近年情報家電・デジタル家電の急速な高度化・普及に伴いディスプレイデバイスに対するニーズも変化している。関連市場環境、液晶・PDPに替わる最新技術動向についての研修

日時未定
(株)東芝 様ご指定場所
限りない顧客への同期と限りない課題の顕在化と改革2(実地研修形式) 日産自動車 株式会社
生産事業本部NPW推進部ES・GK推進グループ主管
武居 厚司 様
複数車種の混流生産を可能にした「Nissan Inte-grated Manufacturing System(NIMS)」を進化させ、生産に対して協力会社も含めて全社共通の考えを共有するNPWの実地研修



平成16年
12月以降
日産自動車(株)様
追浜工場(予定)
未定 株式会社 日立製作所 様 昨年同様に先端技術動向、技術交流会などを予定

日時未定
(株)日立製作所 様ご指定場所
上記研修先様には内諾をいただいておりますが、状況により変更となる可能性がありますので、予めご了承下さい。
上記研修先様の御事情により、定員制をとる場合と、視察を割愛する場合もございますので予めご了承下さい。
標示しました全10講座に年間会員登録をいただき、各講座の詳細を逐次ご案内します。
講座毎のお申し込みはできませんのでご了承ください。各講座の出欠はご随意です。

「次の一手」に備える
「…経営、技術について実体験を中心に…」
この講座への参加をおすすめします!!
基調テーマのもと経営、技術について全10講座の研修開催

主 催
長野県中小企業団体中央会
長野県中小企業労働問題協議会

申し込み・お問い合せ先
長野県中小企業団体中央会

労働広報部
TEL(026)228-1171 FAX(026)228-1184 E-mail:human@alps.or.jp

退職金づくりは中央会の特定退職金共済で!

平成14年度税制改正において「退職給与引当金制度」が廃止となりました。

 平成14年度3月期における累計限度割合(27%)を限度とした繰り入れが最終となり、以降の事業年度からは、その全額を対象として段階的に取崩す(益金に戻し入れる)こととなり、各年度において税負担が発生します。

<段階的取崩のルール>

平成14年度 平成15年度 平成16年度 平成17年度
10分の3 10分の3 10分の2 10分の2
資本金1億円以下の中小法人及び協同組合等:10年間で10分の1ずつ

対応策として注目されているのが長野県中小企業団体中央会の特定退職金共済制度です。
現在加入している、適格退職年金や中小企業退職金共済・特定業種退職金共済(建設業退職金共済等)と重複加入可能。
特退共加入は経営事項審査の加点ポイントになります。(加点対象項目の退職一時金制度導入の有無に該当します。既に制度導入済でポイントを活用している場合は対象外)

特定退職金共済制度の概要
1. 税法上の取扱
【支払う側】

法人の場合掛け金は全額損金扱い。個人事業主が負担する場合は必要経費になります。
【受取る側】(退職一時金の場合:退職所得)
退職所得金額={(収入金額)-(退職所得控除額)}×1/2

<退職所得控除額>
勤続年数20年以下 40万円×勤続年数(最低80万円)
勤続年数20年超 800万円+70万円×(勤続年数-20年)
勤続20年の場合800万円まで非課税とはうれしいですね。退職所得控除額を活用した退職金準備は賢い選択です。

2. しくみ
【掛金】
1口=1,000円として従業員1人つき最高30口(30,000円)加入できます。
掛金は全額事業主負担。(途中増額可能)
毎月の掛金は18日指定金融機関から自動振替。
【給付金】
給付金は直接従業員の指定した口座へ支払われます。(退職時に退職年金・退職一時金を選択)

お問い合わせは
長野県中小企業団体中央会 TEL.026-228-1171まで

中央会が開催する長野県産業大学校講座を活用し、
企業のパワーアップを!!


コース名 開催場所 日 程 講座内容
生産管理コース
(4日間)
佐久市
佐久勤労者福祉センター
9/21、22、28、29 生産活動における工程の捉え方と品質管理活動へのアプローチ、合理的な資材調達と在庫低減、市場対応型生産システム、ISO9000の考え方等
塩尻市
塩尻工業会館
10/12、13、
19、20
原価管理コース
(3日間)
飯田市
(財)飯伊地域地場産業振興センター
9/7、8、9 原価についての基礎知識と原価計算の仕組みや仕方、原価管理や原価低減、生産性向上の手法等
長野市
県職員センター
10/6、7、8
パソコン
中級コース
(4日間)
長野市
県中小企業指導センター
10/12、13、
19、20
エクセル(入門及び応用)、事務の効率化手法等
佐久市
中込商店会(協)
11/16、17、
22、24
パソコン
上級コース
(4日間)
長野市
県中小企業指導センター
10/14、15、
21、22
アクセスデータベース、社内システム構築の基礎知識等
佐久市
中込商店会(協)
11/18、19、
25、26
詳しい講座内容は長野県中小企業団体中央会
連携支援部までお問い合わせ下さい。
電話026ー228-1171(担当 情報課 畑山、新海)

中小企業大学校三条校からのお知らせ

 中小企業大学校三条校の平成16年9月~11月開講分の研修内容をお知らせいたします。研修内容の詳細は中小企業大学校三条校までお問い合わせ下さい。

●9月開講分

研修テーマ 「勝ち残る!戦略的経営計画策定の進め方」
  研修期間   9月1日~9月3日
  定 員   20名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「経営管理者養成コース(第11期)」
  研修期間   9月6日~9月10日 5日間×6ヶ月
  定 員   20名
  受講料   285,000円

研修テーマ 「人事・労務管理者研修」
  研修期間   9月14日~9月16日
  定 員   20名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「ヒットする商品開発の進め方」
  研修期間   9月15日~9月17日
  定 員   30名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「旅館・ホテル業の経営戦略」
  研修期間   9月28日~9月29日
  定 員   20名
  受講料   21,000円


●10月開講分
研修テーマ 「女性リーダーコース(戦力アップ応用編)」
  研修期間   10月13日~10月15日
  定 員   30名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「新任管理者育成コース(秋期)」
  研修期間   10月18日~10月22日
  定 員   32名
  受講料   41,000円

研修テーマ 「繁盛店に学ぶ小売店経営の秘訣」
  研修期間   10月20日~10月21日、10月27日~28日
※10月20日、27日は夜間開講です
  定 員   20名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「財務管理2-応用編」
  研修期間   10月26日~10月28日
  定 員   24名
  受講料   30,000円


●11月開講分
研修テーマ 「ものづくり現場改善の進め方」
  研修期間   11月10日~11月12日、12月20日~12月22日、17年1月27日~1月28日
  定 員   30名
  受講料   65,000円

研修テーマ 「戦略的営業活動と販売計画」
  研修期間   11月16日~11月18日
  定 員   30名
  受講料   27,000円

研修テーマ 「知っておきたい企業法務」
  研修期間   11月25日~11月26日
  定 員   20名
  受講料   21,000円

注)受講料は研修内容の変更などにより改定することがあります。受講料は税込みです。

お問い合わせ先
中小企業大学校三条校(TEL0256-38-0770) 研修課

出向・移籍情報

 

送出情報 受入情報

お問い合わせ先
財団法人 産業雇用安定センター
長野事務所 TEL026-229-0555
松本駐在事務所   TEL0263-36-8493
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