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第2週 10/11放送
浄水場などで使用されているろ過砂の国内シェア80%を占める日本原料株式会社(資本金5,000万円、従業員数63名)は、恵まれた経営環境に甘んじ沈滞していた。そんな中、創業者の孫である現社長は平成元年に26歳で入社。社員の若返りを図りつつ、次々と社風一新、社員のやる気高揚と能力向上策を打ち出す。短期間で組織活性化を成し遂げ、世界を視野に望む企業に変貌を遂げた。そのユニークな組織活性化策を追う。 ■ビジネス・ホット情報■ 備えて万全安心経営!中小企業倒産防止共済制度 第3週 10/18放送
東京都の北星鉛筆株式会社(資本金4,000万円、従業員数28名)は、市場の縮小に対応するため、鉛筆製造の過程で廃棄される『おがくず』の商品化に取り組んだ。しかし、新商品第一号は販路を確保できず、失敗。その経験から、今度は既存事業で培った同社の強みを活用できる木製教材用粘土を武器に新分野へ進出した。自社の持つノウハウや販路を活用することで,新分野で成功を収めている同社の経営を紹介する。 ■ビジネス・ホット情報■ 新市場創出見本市について 第4週 10/25放送
群馬県の株式会社フリール(資本金2億8,712万円、従業員数60名)は、価格や操作の複雑性から一般医療機関での導入が困難なCT装置・MRI装置を車に搭載して、レンタルするというサービスを開始した。「より良い医療をどこでも、誰もが安く受けられる社会」という一人の医者の夢を実現した同社の活動を紹介する。 ■ビジネス・ホット情報■ ビジネスマッチングに向けて!驚きと閃きを応援します ベンチャーフェアJAPAN2004 ※番組内容、タイトル、放送日時は変更になる場合があります
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