8. ワークシェアリングについて

 (2) 緊急対応型・多様就業型ワークシェアリングについて

 緊急対応型ワークシェアリングの導入については、「導入するつもりはない」が42.2%、「未定」40.4%とほとんど関心がもたれておらず、「今度導入を検討したい」15.5%、「現在導入を検討している」1.5%となっている。
  多様就業型ワークシェアリングについては、「未定」が43.7%を占め、「導入するつもりはない」が43.3%となっており、「今度導入を検討したい」11.9%、「現在導入を検討している」1.1%となっている。

第46表 緊急対応型、多様就業型ワークシェアリングの導入について

注)
1.緊急対応型ワークシェアリングとは、当面の措置として所定内労働時間の短縮により雇用を維持するものをさす。
2.多様就業型ワークシェアリングとは、個人の価値観の多様化と産業構造の変化に対応し、多様な働き方を選択できるようにすることをさす。