8. ワークシェアリングについて

 (1) ワークシェアリングへの関心

 ワークシェアリングへの関心については、「関心はない」とする事業所が60.8%と大多数を占め、「関心がある」は三分の一強の36.8%、「大いに関心がある」は僅か2.4%となっている。

注)ワークシェアリングとは、雇用機会、労働時間、賃金という3つの要素の組み合わせを変化させることを通じて、一定の雇用量を、より多くの労働者の間で分かち合うことをさす。

第45表 ワークシェアリングについての関心状況