1. 組合タイプ別構成
業種の同一性を結合の軸とした同業種組合が69.5%と圧倒的なウエイトを占めている。他の組合にはそれほどの差はないものの、最近設立が増加傾向にある異業種関連組合のウエイトが6.7%と第2位になっているのが注目される。
2. 設立年次別構成
昭和30年代・40年代の高度成長時代に設立された組合が50%弱を占めている。
3. 組合員数別構成
組合員が50人以下の組合が全体の71.3%を占めている。
4. 出資金額別構成
出資金規模の大きい組合が1部あるものの、10百万円未満の組合が全体の50.4%を占めている。
5. 業種別構成
業種別に見ると、製造業36.3%、小売業18.0%、卸売業13.0%、運輸通信業11.0%、サービス業10.3%となっている。
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