“~ 異業種連携によるネットワーク化を展開 ~”
略歴
団体歴
組合の現況
組合の状況、課題 機械部品メーカーで協同組合を設立したが、産業のグローバル化で、大手メーカーの海外進出が進み、中小メーカーの組合として新たな対応が求められた。異業種交流の重要性から、製造業を中心とした組合に、非製造業の卸売業、サービス業を加え、平成12年8月の通 常総会において定款変更を行い、組合員の増員を図った。 理事長として考えること 現在、中小メーカーは大変な時代の中に置かれている。この地球上が1つの市場となっており、個々の組合員がグローバル競争に打ち克つために、各々、独自の国際戦略を持たなければいけない。大手に頼らず知恵を出し合えば、新たなビジネスチャンスが生まれるものと信じている。個々企業の自己努力では限界があり、組合としてその点の解決に努力し、個々企業の特色をいかに連携し、将来はネットワーク化を図りたい。 趣味・健康法等 定期的に健康診断を受けており、健康には留意している。 |