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3. 年間販売額 |
(1)卸売業
卸売業は4兆7599億965万円で、前回比▲10.5％の減少となった。
中分類別にみると、各種商品卸売業が605億2137万円（同▲19.2％減）、繊維・衣服等卸売業が740億9723万円（同▲19.3％減）、飲食料品卸売業が1兆6212億8860万円（同▲1.6％減）、建築材料、鉱物・金属材料等卸売業が8902億8447万円（同▲27.0％減）、機械器具卸売業が1兆5479億1910万円（同▲7.6％減）、その他の卸売業が5657億9888万円（同▲8.6％減）とすべての中分類で減少となった。
中分類別の構成比をみると、飲食料品卸売業が34.1％、機械器具卸売業が32.5％、建築材料、鉱物・金属材料等卸売業が18.7％、その他の卸売業が11.9％、繊維・衣服等卸売業が1.6％、各種商品卸売業が1.3％の順となった。（第7表、第8図）
第７表 産業分類中分類別の年間販売額（卸売業）
第８図 年間販売額の産業分類中分類別の構成比（卸売業）
(2)小売業
小売業は2兆6464億4800万円で、前回比▲6.9％の減少となった。
中分類別にみると、飲食料品小売業が8351億6406万円で、同1.1％の増加となったが、各種商品小売業が2148億835万円（同▲8.3％減）、織物・衣服・身の回り品小売業が2165億7722万円（同▲3.1％減）、自動車・自転車小売業が3900億8332万円（同▲18.4％減）、家具・じゅう器・家庭用機械器具小売業が2145億7917万円（同▲2.1％減）、その他の小売業が7752億3588万円（同▲9.8％減）とそれぞれ減少となった。
中分類別の構成比をみると、飲食料品小売業が31.6％、その他の小売業が29.3％、自動車・自転車小売業が14.7％、織物・衣服・身の回り品小売業が8.2％、各種商品小売業が8.1％、家具・じゅう器・家庭用機械器具小売業が8.1％の順となった。（第8表、第9図）
第８表 産業分類中分類別の年間販売額（小売業）
第９図 年間販売額の産業分類中分類別の構成比（小売業）
