中小企業の方々で、新技術の実用化開発に取り組む事業に対し経費を補助することにより、実用化開発を支援します。
産業技術実用化開発補助事業 |
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新たな市場創出や社会ニーズに対応する技術開発を行う民間企業
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新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が提示する技術範囲に該当する技術を実用化するための技術開発事業のうち、補助期間終了後3年程度で実用化できる事業が対象となります。
○採択テーマ例 タイルカーペット廃材の再資源化の実用化技術開発
タイルカーペット廃材の再資源化を図るため、複合材料であるカーペットを素材分離の加工なしで再度タイルカーペットの裏面
に利用する技術の開発。
超疎水性材料の工業的生産と応用途開発
従来反応が困難とされた、フッ素系樹脂とシリコン系樹脂による、超疎水性材料を量
産化する技術の開発。
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事業に係る経費をNEDOが補助します。
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・補助金額
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1件あたり1億円以内 |
・補助期間 |
2〜3年 |
・補助率 |
補助対象経費の2/3 |
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・交付実績(11年度) |
10企業等 |
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- NEDOに対し、補助金交付申請書を提出し応募
- NEDO内に設置した外部学識経験者による審査委員会の評価・審査を経て、交付対象テーマを決定
- NEDOから、補助金交付決定通知を送付
- 事業期間終了後、NEDOに対し、実績報告書を提出
- 報告内容を検査し、補助額を確定後、補助金交付
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平成12年5月中旬〜6月中旬を予定しています。
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NEDO産業技術研究開発部 研究調整課 TEL:03-3987-9354
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