光・風・旅
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真田町(さなだまち)
スポーツリゾート
  菅平高原と
   真田氏発祥の郷


真田町は戦国武将として名を馳せた真田氏一族の発祥の地、今も町の随所に真田氏縁の寺社や城跡が残り往時を偲ばせてくれます。
真田氏が上田城を築城以前の拠点としていた、御屋敷跡には、真田氏歴史館があり真田三代の活躍を今に伝えています。


真田氏歴史館

真田氏歴史館


真田町菅平高原は、信州を代表する観光地です。標高1,300mの乾燥した気候は、一年を通じてスポーツが楽しめるとともに、美しい四季の変化を間近かに感じることができます。その菅平高原を象徴する山が四阿山(あづまやさん)と根子岳(ねこだけ)の二つの霊峰です。

日本百名山のひとつ四阿山そして花の百名山に数えられる根子岳の頂上は、360度の眺望が開け、毎年たくさんの登山客が訪れています。

そしてなにより菅平高原は、1930年代からスポーツ観光地として発展してきました。夏季にはラグビーを中心とした合宿地として、全日本チームから高校チームまで多くの若人がこの地を訪れて、心身の鍛練に励んでいます。
また、冬季は変化にとんだ12のゲレンデを擁するスキー場に変身します。
関東や関西から至近距離の本格的なスキー場として注目されています。このスキー場の売り物は折り紙付きのパウダースノーとヘリコプターによる根子岳滑降です。

一年中スポーツ天国とも言えるこの菅平高原に平成11年に新しい施設がお目見えしました。その名も菅平高原スポーツランド「サニアパーク菅平」です。この施設は18.5haの敷地の中に、天然芝の多目的グランド5面と、東信地区では唯一の全天候型の第三種公認陸上競技場が整備された本格的なスポーツパークで、各種のスポーツ合宿や大会での利用が期待されています。
交通ガイド
上信越自動車道上田菅平ICから10分
新幹線上田駅から30分
問い合わせ先
真田町役場観光商工課
TEL 0268-72-2204

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