会員の皆様へ!!
コンピュータ西暦2000年対策は済みましたか


2000年まであとわずか。
コンピュータ西暦2000年対策は完了しましたか。


まだの方はお急ぎ下さい。年末が近づけば近づくほど、業者が人手を割けられなくなります。社内で対応するにしても何か問題が起きたときに、手遅れとなってしまいます。

コンピュータネットワークで社外と接続されている場合は、接続相手先から2000年対策の進捗状況や確約書の提出を求められておられるでしょう。ですから対応は否応なしに進んでいることでしょう。

ではネットワークされていない場合はどうでしょうか。このような場合でも、請求書、納品書、レシートなどコンピュータ処理された紙媒体をお客様にお届けしているならば、万全の対策が必要です。何も対策をしないと日付や金額が間違ってしまうことがあります。
経理や給与計算など、コンピュータ処理の結果が社内に留まる場合だけが、対外的なことを考えなくて済むのです。

これから年末までにできること

1.コンピュータを使用中にも係わらず2000年問題に対応していない場合

→ まず当会にご相談下さい。

連絡先TEL 026-228-1171、FAX 026-228-1184
振興情報部情報課 西条/畑山


2.2000年問題に対応済みの場合

→ 危機管理計画、年末・年始の対応策を策定下さい。3.のマニュアルにはそのためのヒントが書かれています。


3.危機管理計画の作成

当会には通産省が作成したマニュアル(ページ数:100)がまだ相当部数あります。希望される方にはお分けいたします。マニュアルを希望される方は、もよりの事務所・支所にお申し出下さい。


【チェック】

最新のパソコンでも安心できません。パソコンの基本ソフト(OS:Windows95、Windows98、Windows NTなど)は最近になっても問題が発見されています。ベンダーのホームページを見たり、納入業者への問い合わせなどをされるとよいでしょう。


【参考】

当会西暦2000年ホームページ
http://www.alps.or.jp/chuokai/2000/

目次に戻る