5.課題・対応

◎笠原理事長の談話

笠原理事長
組合では開発した成果を各組合員に還元して、組合は最小限の利益を得ているが、今後もこの方針を続けていくつもりである。
新製品の開発に当たってはすでに地元の信州大学繊維学部との交流はあるが、他の公的研究機関ともタイアップしていきたい。
開発に必要な資金については国、県に低利の融資制度があればぜひ活用したい。
なお、組合のホームページを作成したり、電子メールを積極的に活用することで情報の共有化、会議の合理化を計り、情報化時代を先取りし、組合の発展のため努力していきたい。

戻る