さてらいと(中央会四事務所の話題から)

中信事務所
TSBカーパークIN塩尻 [(協)和手コブシ]24時間オールナイトフェアーを実施
組合役員功労者に本会長の褒状を授与

協同組合和手コブシ(理事長 中谷知三郎 組合員数 4名)では、8月22日(土)14:00~23日(日)18:00にかけて24時間テレビ21「愛は地球を救う」に協賛して、24時間オールナイトフェアーを実施し、夏祭りの縁日風にゲーム・わたあめ・ポップコーンの提供・街頭募金活動等を行った。街頭募金の様子はテレビ中継もされ、フェアーでは、カーパーク・レディー(6名)が大活躍しイベントを盛り上げた。なお、第2期生のカーパーク・レディー・コンテストが過日行われ、多数の方々より応募があり5名のニュー・カーパークレディーが誕生した。

東信事務所
第1回フレンドリーパーティー実施
フジテレビ・ニッポン放送新社屋にて

協同組合東部町工業振興会(手塚宏理事長)は、東部町商工会と共催で、主として組合員企業に勤務している独身の従業員を対象として7月4日に湯ノ丸高原キャンプ場で「第1回フレンドリーパーティ」を実施した。
当日は企業で働く男女の出逢うチャンスを作ろうという趣旨のもと、ゲーム大会、バーベキュー、抽選会の催しが行われた。


南信事務所
南信地区組合事務局研修会開催

去る7月23日、24日の2日間、下伊那郡松川町の「清流苑」において、組合事務局研修会が行われた。研修会は「後継者の育成について」をテーマに延寿院の伊佐住職を講師に招き講和をいただいた。現代の後継者(若者達)のキレルという社会現象の起因となるものは、大人の価値観の押しつけや、若者達の未体験ゆえにおこる、見栄や行動も原因がある。大人も若者達もお互いを認め合い、理解することが第一の改善方法であるといっており、出席者も各企業の若者や家庭での問題として熱心に聴講していた。
南信地区の全体が一堂に会し研修会を行う機会が少ないため研修会の感想や、組合の問題点や情報交換を行ったりと有意義な研修会となった。

北信事務所
インターネットで信州生そばを全国通販


長野市篠ノ井の津崎町商店街振興組合、理事長酒井正己氏が経営する㈲酒井製麺(資本金900万円・従業員8名)では、ホームページを開設して生蕎麦を受注販売している。
厳しい経営環境で悪戦苦闘している市街地商店の多い中、頑張っている経営者の一人です。県下ではインターネット普及が緒についたばかりの平成7年に、社長自ら一年間パソコンを勉強してホームページを開設。売上全体に占める割合はわずかではあるが、北海道から沖縄まで広範囲の地域からの受注があり、特に年末の「年越し蕎麦」には多くの注文が入る。常に趣向を凝らして、ホームページの中身を書き替え、新鮮な情報提供に心がけ努力されている。
興味のある方は、「http://www.avis.ne.jp/~mensakai/」にアクセスして下さい。

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