| D−5 鹿角アスコン協同組合(秋田県) |
■住所:〒018−5201 鹿角市花輪字雁府51−4 ■電話番号:0186(25)3166 FAX:(25)3112
■設立:平成4年9月 ■業種:建設業 ■組合員:4人 ■出資金:8,000万円
■地区:鹿角市、鹿角郡 ■組合形態:同業種同志型組合 ■組合職員・従業員:7人 ■専従理事:1人 |
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| 施設を共同化し、組合員の経営合理化を達成 |
| 組合員の設備投資負担の軽減や経費の削減等経営の合理化を目指し、アスァルトプラントを設置。目的は達成され、新たにリサイクルの中間処理も実施、受注拡大等にも大いに貢献している。 |
○事業の背景
地区内の建設業者4人は、アスファルトプラントが老朽化したことにより新たな設備投資が必要となった。また、同時期に、地区内で大規模な道路整備等が予定されており、良質なアスファルト合材の大量需要が見込まれていた。こうした状況に対して個々の企業で対応することは困難であった。そこで、設備投資や経費負担の軽減と高品質生産を図るとともに、新規受注や大量の需要に対応するため組合を設立。大型アスファルトプラントを設置し、共同事業を開始した。
○事業の概要
組合員のアスファルトプラントをすべて統合し、組合のプラントで一括生産を行っており、組合員が受注した工事で使用するアスファルト合材をプラントで生産している。また、環境問題の高まりと受注拡大のため平成7年3月、産業廃棄物のリサイクルのための中間処理業の許可を取得し、舗装工事用再生アスファルト合材の生産も開始している。プラントの運営は、特に品質管理を重視し、生産ラインをコンピュータで制御することにより省力化と作業効率を高めている。
○成果
組合員の工事に必要なアスファルトは、組合のプラントですべて生産しているため、組合員は本業の工事に専念することができるようになった。また、コストの低減、良質なアスファルト合材の安定供給が実現された。その他、再生アスファルト合材の生産によって受注が拡大されている。 |