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○活性化を必要とした背景・経緯
当組合は、昭和59年1億3,000万円を費し共同車検場を建設、以来、組合員の一致協力により4年後に累積債務も無くなるなど極めて順調に推移してきた。しかし、車検台数の増加や新たな共同事業への取組みなど、ハードとソフトの両面から、また、組合員及び組合の高度化の推進について、改めて検討すべき時期にきていた。
○活性化ノウハウの内容
車検台数の増加を図るには、組合は何をすべきか。これを前提として事業内容の再検討と新たな事業の導入等を協議し、従来以上の高度な事業の取組みを行った。その取組みの検討・手順が当組合のノウハウとなっている。活性化への企画・立案は、青年部あるいは役員会の中で常に協議され、また、事務局が得た各種情報などから事務局長が中心となってまとめ、役員会に諮っている。
○活性化への取組み内容
上記のノウハウをもとに、@組合員の規模等による車検台数の割当目標の設定、Aコンピュータ導入、B労務管理と福利厚生事業の充実、Cコミュニケーションづくり、D青年部の活動などの取組みを実施している。
○活性化ノウハウ発揮後の効果
@については、車検台数は年々増加し、発足時2,571台が平成3年には9,768台に達し、4年上半期は前年比23%上昇。Aについては、車検手続きの簡素化、事務の合理化。Bについては、週休制の導入、連続休暇(年3回)の採用、共同求人広告(1万部発行)の配布、海外視察やレクリエーション大会の開催。Cについては、各種委員会、実務者会議の開催による意思疎通。Dについては、青年部で勉強会、研修視察会等の開催、その他販売事業部設置により中古車等のあっせんを実施している。
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